こころのいろ

日々の出来事を綴っていきます。

枯れ木に花を咲かせましょう(気分を変えて)

おはようございます。

昨夜、こころ折れそうな出来事が起きました。

 

事の始まりは日曜日。

里芋の煮っころがしをたくさん作りましたとさ。

(皮むき大変、頑張った)

その日の夕ごはんで食べた煮っころがし。

そえは、そえは歯ごたえのある固だったとさ。(食が進まず)

 

次の日の朝。

煮っころがしを耐熱容器に入れ、文明の利器レンジで加熱を試みたとさ。

まだまだ固い。

おばあさん(私)は、諦めて出社し、一生懸命働いて、あの煮っころがしをチーズ焼きとポテトフライにしようと考えてうちへ帰りましたとさ。

 

まずはレンジで加熱して里芋を少しつぶそうとしました。

まだまだまだ固くてつぶれないよ。

おばあさん(私)は我慢できず(おばあさんはせっかです。意地悪ばあさんにありがちな性格(笑))まだまだまだ固かった里芋をそのままとろけるチーズを入れて焼こうとしましたが、ある事が思いつきました。

そうだキムチを入れると美味しいのではないかと。

そしてキムチとチーズを加えてオーブンで焼いたとさ。

おばあさん(これ以降、私は省略)

そして里芋のチーズキムチ焼きが出来上がり、おばあさんは喜んで味見をしたとさ。

そしておばあさんはそのクソまずさにおったまげた。

そして、里芋はまだまだまだまだ、かったーいよ。

 

おばあさんはまた考えた。

里芋に上ののせたチーズとキムチを取りのぞいて、豆乳を投入(ダジャレ)焼きなおそうと。

ジュー、ジュージュー(オーブンで焼く音)

そして焼きあがり、味見をすると、まだまだまだまだまだかったーよ。

(怒、そして泣)

 

おばあさんはまたまた考えた。

そうだ!!チーズを取り除いて豚汁を作ってしまおうと。

良い事を考えたと喜んだおばあさんは、冷蔵庫の中にお味噌ない事に気が付いた。

(しまった。買い忘れた(涙))

 

上手くいかない腐った心になったおばあさんは、まだ残っていた里芋を揚げてしまおうと気分を変えて揚げ始めました。

 

揚げたての里芋を食べたおばあさんは、柔らかくなった里芋にたいそう喜んだ。

(揚げただけに気分もあげあげに(笑))

そして、あげあげ気分になったおばさんは、チーズ焼きの里芋も揚げて、再びチーズ焼きにして食べたとさ。

めでたし。

めでたし。

 

今日の血圧

117/77

今日の体温

35.6℃

 

今日のこころのいろ

みどり (折れそうなこころに癒しを)

 

その後、おばあさんは、あれっ??

昔ばなしには、おじいさんとおばあさんばかり。

おとうさんとおかあさんはどこへ行ったんだ?

考えると楽しくなり一人で笑ったとさ。

 

今朝の教訓

上手くいかない時も気分を変えて試みると上手くいくかも

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里芋のチーズ焼き