戸隠神社５社巡り　余話２

御朱印
戸隠神社5社巡りを御朱印帳の始めのページへしようとの目論見でしたが、半紙を頂く事になり軽いショックを受けました。
頂いた半紙を御朱印帳に貼ろうと思ったのですが、果たしてそれは良い事なのかいけない事なのかグーグル様へお尋ねしたところ皆さんも貼っているようです。貼るのり材はスティックのりが一番よいとの情報を得たので貼る事に決めました。

忘れられない記憶
戸隠神社へは１０年程前、娘がまだ小学生の頃訪れています。その時は奥社・九頭竜社と参道へ入る真向かいのからくり忍者屋敷と戸隠民俗館へ行きました。
からくり忍者屋敷は、本格的な忍者屋敷で出口の扉を探すのに一苦労した覚えがあります。
子ども達も成人してしまったので、時間訪れる事があれば孫と一緒でしょうか？
民俗館は今でも忘れない記憶があります。
奥社の杉の木に藁人形が釘で打たれてたの掲示物。
日中でも日が届く事のないあの参道を険しい山道を丑三つ時に人形を持って登った方の激しい恨みの情がいかばかりかと空恐ろしい気持ちになりました。あまりにも強烈で、忘れられない記憶なのでですが一緒に行った家族達は記憶にないようなのです。
あれは、まぼろしか？
ネットで記事を検索しましたが見つかりませんでした。

帰路の寄り道
自宅への帰り道、三男が施工管理する建築現場を見てきました。県庁近くの街中の現場でした。
建築確認済票・建設業の許可票の立て看板には工事現場管理者・管理技術者の蘭には三男の氏名が記載されていました。
大学卒業して８年目一歩一歩階段を登るように頑張ってきた証に感無量です。