ささくれ立ちそうな忙しい日々。
工事の為の回り道、渋滞の信号待ちで心がはやる。
晴れた空の下、視線の先に虹が見えました。
穏やかに、今日も良いにになりますように!!
今日のおべんとう
卵焼き・かぼちゃサラダ・里芋煮・白和え・枝豆・トマトナムル
まるく、まるく
こころは、まるく
そんな気持ちで作ったおべんとうです。
奥様、大事件です! 2
(昨日のつづき)
湧き水をウォーターポットに入れて車に乗り込んだわたし。
図書館の閉館時間まで時間はある。
こんな事もあるかもと借りた本を布袋に車に置いた事が役立ったと 図書館へ車を走ら
せました。
閉館まで後20分、無事返却を終え借りたい本を選んでいると司書の方に声を掛けられました。
以下、司書の方とわたしのやりとり
司書: この本を先程返した方ですよね?
(本を見ると確かにわたしが返却した本でした)
わたし: はい、そうです。
司書: この本濡れているので弁償をして頂きたいと思います。
わたし:・・・・・・・・・濡れている?
(びっくりしました!!!本が濡れてたなんて全然気がつきませんでした)
司書: こちらへ来てください。
(司書の方にカウンターのところに連行される)
わたし:もしかしたら湧き水を先程汲んで来たので、その水で漏れたのかもしれません。
司書: 書類になぜ濡れたのか原因を記入してください。
わたし: 悪意があって濡らしたわけではありませんし
原因も実際にはわかりません。
(司書の方同士でなにやら話し合っています)
閉館時間も迫っています。
わたし: 弁償致しますので手続きを取ってください。
(書類に住所、氏名、連絡先・書籍名等を書いて提出しました。()
司書:それでは本をご自分で取り寄せてこちらへ持って来てください
わたし:それでは、本を手配出来たところで持って伺います!!
いやぁ~!!
本当に寝耳に水な話なのよ (*_*;
車に戻りウォーターポットを入れたお買い物袋を触ってみましたが濡れた感触はありま
せんでした。
ウォーターポットを入れた収納ボックスの底を触ってみました。
微か濡れていますが、本を濡らす程には濡れていないのです。
本当に不思議。
それでも本が濡れていたのは事実、図書館を後にしたわたしは、その足で書店へ直行し差し替えの本の注文をしました。
自宅へ帰り、ウォーターポットの中の水を見ました。
これがうーん微妙、
水が明らかな程に少なくなっていないのです。
本に湧き出た水・・・・・・・
摩訶不思議現象!!!
わたし、なぜ本が濡れてしまったのか、再現VTRをお願いしたいのよ!!!
解せない事でしたが、 新しい本と差し替えに濡らしてしまった本がわたしの元へやって来るのよ。
これも何かのご縁です!!!
濡らしてしまった本は何度も読み返して大切にしようと思う。
忘れられない想い出となりそう!!
追記
いわく付きの湧き水、とっても美味しゅうございますの ( ´艸`)