東山魁夷の代表作「緑響く」のモチーフといわれている御射鹿池へ出掛けてみました。
長野県奥蓼科、標高1500mのこの地、行く道々では桜の花が満開で綺麗でした。
御射鹿池
上は「水辺の朝」ですが、こちらも御射鹿池がモチーフとなっていると思われます。
今回はカラマツが枯れ木だったので緑が深く、水辺に青と緑の幻想的な世界を映し出すのは夏頃なのでしょう。
ビーナスラインも冬季閉鎖となっており通行出来きませんたのでシーズン前、より美しく輝く緑はまだ先だったようです。
御射鹿池の近くにある「おしどり隠しの滝」へも足を運んでみました。
マイナスイオン1500個CCとの立て看板あり。
これも真夏なら心地よいのでしょう!!
今回はすこし季節が早すぎたかな?
人けもまばら、落ち着いて静かな自然美を楽しみました。
違う季節にまた訪れてみたいところです。
駐車場も整備されお手洗い整えられていて綺麗でしたよ。
帰り道は、蓼科湖、諏訪湖へ立ち寄りました。
今朝の朝ごはん
シンプルに目玉焼き丼
中華スープ
今日のこころのいろ
さくらいろ (この時期にまだ桜を愛でる事が出来き倖せこのうえなし)
今日も一日良い日でした。
おつかれさま!!