おはようございます。
4月22日。
肩こりを労わる日、ヘルスケア用品の販売会社が制定したとの事。
1910年、4月22日夏目漱石が執筆した朝日新聞の連載小説「門」の一節に「指で圧してみると、頸と肩の節目の少し肩へ寄った局部が、石のように凝っていた」との記述があり、ここから肩こりを日本人が自覚したみたいですね。
しんどい(4)コリつらい(2)つらい(2)の語呂合わせから、肩こりを労わる日となったようです。
そういう私も、年々肩こりが酷くなってきました。
身体がだるくて重たい時には、決まって肩こりもあります。
夏目漱石が記述した肩こりの表現も「わかる、わかる」と共感の嵐です。
今日は、シャワーで首の後ろを温めて、セルフマッサージをして酷使している肩回りに感謝をして過ごそうと思います。
今日は、おいなりさんと細巻きを作ってみました。
ひじき豆、卵焼き、レンコンのきんぴら、かぶと白菜の漬物、色どりにウインナーを付けました。
季語に「蟻穴を出る」がありますが、この春、まだ蟻を見かけた事がありません。
朝早い時間に歩いているせいかしら。
今度お会いしたら「お久しぶり」と挨拶してみよう。
今朝の血圧
122/87
検温
35.7℃
今朝のこころのいろ
夏みかん色
(夏目漱石の名前を目にしたら、夏みかん食べたくなった!こころは夏みかん色)
今日も一日頑張っていきましょう!!