令和6年10月19日より1泊2日、兄と私の家族とのジョイントキャンプ2回目を決行。
キャンプサイトの「なっぷ」よりキャンプ場を予約をしました 。
場所は実家のある愛知県と私の住む長野県の中間地点 、前回は阿智村、今回も同じキャンプ場にしようと思いましたが人気のあるキャンプ場だった為、予定日に予約がとれず 今回は上伊那郡の「いなかの風キャンプ場」へ行くことにしました 。
とても大きなキャンプ場です。
わたし達家族は、キャンプ後のお手入れを考えてテントはキャンプ場で借りる事にしました。
男4人のテントを設営するのに見取り図を見ながら四苦八苦、ワイワイの騒ぎで愉しそう。
兄とわたしのおひとり様用テント
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キャンプ飯は鍋にしました。
食べている途中から雨が降り始めました。
雨が降るのは想定内、お天気が悪そうだったので中止しようかとも考えたが経験者の兄が雨キャンも面白いというので雨天決行しました。
タープの中で寄り添い合いながら鍋を囲む、陽が落ちて寒くなってきた時、鍋は身体を温めてくれてホッとする。
醤油ベースの鍋にして〆はラーメン、あっという間になくなってしまいました。
キャンプは、やはり焚火と雨の中タープの外で火を起こし、いつもクールな三男が火の番を愉しそうにしている。
代わる代わる火を見に来る家族や兄と何やら会話をしている様子が嬉しいわたし。
雨が止んで、見上げた空
お月様がきれい
星も輝く
キャンプを始めたキッカケは実母が老健施設へ入所してから実家へ行く事な無くなり実兄と会わなくなった。
今年のお正月、母に施設へ会いに行った後に久しぶりに実家へ訪れてみた。
兄一人が家におり、ご飯を一緒に食べに行きました。
そして、たまには一緒に飯でも食べないかと提案した所 、多趣味だった兄は現在はキャンプを楽しんでいる模様 。
「キャンプをしよう」と誘ってくれた。
甘いカフェオーレがおいしい
我が家は主人と子ども4人(長男・次男・三男・長女)6人家族。
仕事の都合で17年程前長男(18歳)・次男(16歳)とは、愛知県と長野県で離れて暮らす事になった。
上の子ども3兄弟は年も近く幼い頃は、当時流行していた歌「だんご3兄弟」の通りような兄弟だった。
喧嘩もしたけれでも仲良し兄弟だったと記憶している 。
娘は、3兄弟とは年の離れた末っ子、家族みんなの愛いっぱいに育ったのではないかと思います。
大人になり共通の話題も少なくなり久しぶりに会っても会話を交わさなくなった事を寂しく見ていたわたし だった。
それが、キャンプをする事になり家族の会話も増えた。
テントの設営や片付けも共同作業、大変な作業もみんなでやれば早い、楽しい。
キャンプは家族の絆を深める機会となり、次の機会に思ひを巡らせています。
キャンプ道具を借りるキャンプ場は限られてくるので、これからはキャンプ道具も揃えようと思う。
道具選びもワクワク、キャンプへ行く前の楽しみも出来き、道具探しも家族で楽しめたらなぁと思う。
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