こころのいろ

日々の出来事を綴っていきます。

こわい

お題「わたしは○○恐怖症」

 

目を開けていて、目の前に広がる真っ暗な世界は、不安と恐怖、緊張で全身に力が入る。

静寂した真っ暗闇は、身体が吸い込まれてしまうような恐ろしさを感じる。

 

若い頃、友達とよく夜のドライブへ海辺に出掛けたの。

「夜光虫を見に行こう!!」

「星空を見に行こう!!」

言葉はロマンティックですが暗闇恐怖症の私にとっては、夜の海などとんでもない。

夜の海こそ怖い。この世から引きずられていくような感覚になりますよ。

ノリ出掛けるものの楽しめるはずもなく、ただただ恐怖、そこには心の余裕などありません。ソワソワ、ゾクゾクしておりました。

 

今更告白しますが、わたしは暗闇恐怖症なのです。

 

 

インコのつぶやき

 

 

あの~、僕たちも暗闇恐怖症だよ。

放鳥した後に部屋を暗くしておうちへ帰すのやめてもらせませんか?

 

飼い主の言い訳とお願い

遊び足りないのか、おうちへ帰りたがらない往生際の悪いインコ達よ。

暗闇の怖さは飼い主が一番知ってるハズなのにごめんなさい。

それでもインコ達よ。

鳥時間はとうに過ぎていますよ。

早くおうちへ帰って寝ましょうよ。