栗の皮むき
くり くり くり
上着を剥ぐと
いのちのかけら
あなたは何処から来たの
栗が大好きなの
ごめんなさい
あなたの楽しみを奪ってしまったみたい
あなたに代わって栗味わうね
あなたのいた事忘れないよ
生栗の皮を剥いてみたら知らなかった虫が居ました。
昔の私なら気持ち悪いと言ってこの栗を捨てていたのだろうと思う。 しかし、この虫を見た時、不思議にもこんな硬い栗の中で生きようとする虫たちの強い生命力を感じました。
この幼虫クリジキゾウムシとクリミガという虫のようです。
連休中、この栗の下処理にかなりの時間を費やし、時が経つ事も忘れて没頭していました。
まだまだ知らない事ばかり、いろいろな気づきがあるものですね。
面白い経験となりました。
指先もほら、プールに入った時のよう、こんなにシワシワ。
今日のこころのいろ
きいろ (今度は銀杏たべたいなぁ! 食欲の秋)